ビジネスチャット比較|LINEの業務連絡をLINE WORKS・Chatworkへ

「業務連絡は社員の個人LINEで回している」という中小企業は少なくありません。訪問介護事業所や工務店では、シフト変更の連絡や現場写真の共有、急なキャンセルの伝達が、個人LINEのグループに集まりがちです。

たしかに個人LINEは手軽で、新しいアプリを覚える必要もありません。ただ、会社の連絡手段として使い続けるには、誤送信や退職時の持ち出しといった見過ごせない問題があります。

この記事では、個人LINEからの移行先として、LINE WORKSとChatworkを中心に6つのビジネスチャットツールを比較します。料金・仕様は2026年9月時点の公式情報です。

先に結論をお伝えすると、現場のスタッフや顧客とLINEで連絡している会社はLINE WORKS、依頼の抜け漏れを減らしたい事務中心の会社はChatworkが第一候補です。

Microsoft 365やGoogle Workspaceを契約済みなら、含まれているTeamsやGoogle Chatを先に試してください。

この記事で分かること
  • 6つのビジネスチャットの無料プランの範囲と有料の料金
  • 個人LINEの業務利用で困ること
  • 会社の状況に合わせた移行先の選び方
  • 個人LINEからの移行を定着させる進め方
目次

ビジネスチャットの比較表

先に、この記事で紹介する6つを表にまとめます。「現場の全員が使い続けられるか」と「社外の相手とどうつながるか」で見ると、候補を絞りやすくなります。

スクロールできます
ツール無料プラン有料の料金(税抜・1ユーザー月額)社外の相手とのやり取り向いている会社
LINE WORKS30人まで450円から(年額契約)相手は個人のLINEのままでよい現場スタッフが多い会社、顧客とLINEで連絡する会社
Chatwork100人まで(閲覧は直近40日以内の最新5,000件)700円から(年間契約)相手にもChatworkに登録してもらう士業事務所や事務中心の会社
Microsoft Teams法人向けは有料のプランに含まれるTeams Essentialsは599円(年払い)ゲストとして招待できるMicrosoft 365を契約済みの会社
Google ChatGoogle Workspaceの14日間の無料試用Google Workspaceの料金に含まれる管理者が許可すればゲストとして招待できるGoogle Workspaceを契約済みの会社
Slackメッセージ履歴は90日まで公式の料金ページで確認相手にもSlackに参加してもらうエンジニアがいて、外部サービスとの連携を重視する会社
direct10人まで人数の区分ごとの定額(10人まで月額7,200円から)ゲストモードで協力会社とやり取りできる建設現場で協力会社と連絡する工務店

無料プランでもチャットそのものは使えますが、人数や履歴、通話に上限があり、会社全体で使うと足りなくなることがよくあります。主な制限は次のとおりです。

ツール無料プランの主な制限
LINE WORKS30人まで、共有ストレージ5GB、複数人の通話は4人・60分まで、監査ログは2週間まで
Chatwork閲覧できるのは直近40日以内に投稿された最新5,000件まで、ビデオ・音声通話は1対1のみ
Slackメッセージ履歴は90日まで、アプリの連携は10個まで、ハドル(音声通話)は1対1のみ
direct10人まで、データの保存期間は180日
久野

無料プランで試すときは、現場で一番スマホの操作に慣れていない人にも使ってもらってください。その人が迷わず送れるかどうかが、定着するかを分けます。

個人LINEの業務利用で困ること

比較の前に、なぜ個人LINEのままではいけないのかを整理しておきます。社内で移行の合意を取るときの説明材料にもお使いいただけます。

誤送信を取り消せる時間が短い

個人LINEでは、業務のグループと家族・友人のトークが同じ画面に並びます。利用者さんの個人情報を含むメッセージを、別のトークに誤って送ってしまうおそれがあります。

LINEの送信取消は、2025年11月から一般のユーザーは送信後1時間までに短縮されました(それまでは24時間)。有料のLYPプレミアム会員は最大7日間ですが、取り消す前に相手が読んでしまえば、情報は伝わってしまいます。

退職時に連絡先と履歴が持ち出される

個人LINEのアカウントは、社員個人のものです。退職した社員のスマホには、取引先や利用者さんの連絡先と、業務のやり取りの履歴がそのまま残ります。

会社の側から消してもらう手段はなく、情報の管理に大きな穴が空きます。退職時のアカウントの止め方など、IT担当がいない会社で先に決めておくことは、IT担当がいない会社のセキュリティ対策でまとめています。

会社が管理できない

誰がどのグループに入っていて、どんな情報が流れているのかを、会社の側で確かめる手段がありません。個人の道具に業務を載せている以上、ルールで縛るにも限界があります。

勤務時間外の連絡が当たり前になると、労働時間の管理の面でも問題になりかねません。こうした問題を解消しつつ、現場の使い勝手を落とさないために使われているのが、ビジネスチャットです。

移行先の選び方

ビジネスチャットには多くの選択肢がありますが、個人LINEからの移行では、次の4つの軸で比べます。

  1. 操作感:現場の社員が抵抗なく使えるか。LINEに近い操作なら、覚え直す手間が少ない
  2. 社外の相手:顧客や取引先に、新しいアプリの登録を頼む必要があるか
  3. 管理機能:アカウントの停止や、利用の履歴の確認が会社の側でできるか
  4. 料金:無料プランの上限と、人数が増えたときの月額が見合うか

移行がうまくいかない原因の多くは、機能が足りないことより「現場で使われないこと」にあります。そのため、機能の多さより、ITに慣れていないスタッフでも迷わず使えるかを先に見てください。

この軸で見ると、個人LINEからの移行先の中心はLINE WORKSとChatworkになります。どちらも操作が分かりやすく、会社がアカウントを管理でき、社外の相手ともやり取りできるためです。

ただし、すでにMicrosoft 365やGoogle Workspaceを契約している会社は、含まれているチャットを先に試すほうが費用はかかりません。

ほかの4つは、LINE WORKSとChatworkの後で紹介します。

LINE WORKSとChatworkを比べる

ここでは、移行先の中心になる2つを詳しく比べます。どちらも無料プランか無料のお試しがあるため、実際に数人で1週間ほど使ってから決めると失敗が減ります。

LINE WORKS:現場が多い会社に向く

料金
フリー0円(30人まで)。スタンダード1ユーザー月額450円(税抜・年額契約、月額契約は540円)、アドバンスト800円(月額契約は960円)
無料お試し
有償プランの30日間無料トライアル
社外の相手
相手は個人のLINEのままトークできる
向いている会社
現場スタッフが多い会社、顧客とLINEで連絡する訪問介護事業所など
LINEに近い操作LINEユーザーとトーク監査ログ

LINE WORKSは、LINE WORKS株式会社が提供するビジネスチャットです。見た目と操作がLINEに近く、スタンプや既読の確認もLINEと同じ感覚で使えます。

新しいビジネスチャットアプリの使い方を覚えてもらう手間が少ないため、ITに慣れていないスタッフが多い現場でも始めやすいのが利点です。

もう一つの特徴が、社外の一般のLINEユーザーとトークできることで、フリープランでも使えます。訪問介護事業所なら、利用者さんのご家族は個人のLINEのまま、スタッフだけLINE WORKSに移る、という形が取れます。

アカウントは会社が発行して管理するため、退職時はアカウントを止めれば、会社の連絡先や履歴を個人のスマホに残さずに済みます。

管理者は利用の履歴を日時や送受信者で検索でき、スマホの紛失・盗難時に遠隔でデータを消す機能もあります。

フリープランは30人まで使え、トークの履歴も3年間残ります。一方で、共有ストレージは5GBまで、複数人の通話は4人・60分まで、監査ログは直近2週間までで、メールとDriveは使えません。

有料のスタンダードプランは、年額契約で1ユーザー月額450円(税抜)です。30人の会社なら月額13,500円(税抜)で、人数の上限がなくなり、監査ログも6か月分をさかのぼれます。

チャットを起点に業務を自動にしたい場合は、つなぎたい外部サービスとの連携の方法を、無料トライアルの30日間のうちに確かめておきましょう。

Chatwork:依頼の管理を重視する会社に向く

料金
フリー0円(100人まで)。ビジネス1ユーザー月額700円(税抜・年間契約、月額契約は840円)、エンタープライズ1,200円(月額契約は1,440円、5人から)
無料お試し
有料プランを1か月お試しできる
社外の相手
相手にもChatworkに登録してもらう
向いている会社
士業事務所や、取引先がChatworkを使っている事務中心の会社
タスク管理が標準国産のサービスフリーは100人まで

Chatworkは、株式会社kubellが提供する国産のビジネスチャットです。取引先や顧問先がすでにChatworkを使っているなら、それだけで有力な候補になります。

特徴は、チャットにタスク管理の機能が組み込まれていることです。「この件、お願いします」というメッセージをそのままタスクにして、担当者と期限を決められます。

口頭やLINEでの依頼が流れてしまい、「言った・言わない」になりがちな会社に向いています。タスク管理の機能はフリープランを含むすべてのプランで使えます。

操作は難しくありませんが、画面の見た目はLINEとは違い、メールとLINEの中間のような落ち着いた使い心地です。

事務スタッフが中心の会社なら問題になりにくい一方、現場スタッフが多い会社では、LINE WORKSより慣れるまでに時間がかかることがあります。

フリープランは100人まで使えますが、閲覧できるメッセージは直近40日以内に投稿された最新5,000件までで、ビデオ・音声通話も1対1に限られます。過去のやり取りを見返す業務で使うなら、有料プランが前提です。

ビジネスプランは、年間契約で1ユーザー月額700円(税抜、月額契約は840円)です。ユーザーの管理など、組織で使うための管理機能はビジネスプランから使えます。

社外の相手とやり取りするときは、招待のメールから相手にもChatworkに登録してもらいます。相手は個人のLINEのままでよいLINE WORKSとは、ここが大きく違います。

チャットのタスク機能で足りない場合の専用ツールは、中小企業のタスク管理ツール比較で扱っています。

ほかのビジネスチャットを比べる

LINE WORKSとChatwork以外にも、向いている会社がはっきりしているビジネスチャットがあります。次の条件に当てはまるなら、こちらを先に検討してください。

Teams:Microsoft 365の会社に

料金
Teams Essentials 1ユーザー月額599円(税抜・年払い)。Microsoft 365 Business Basic(Teamsあり)は1,049円(税抜・年払い)
無料お試し
Microsoft 365の各プランに無料試用あり
社外の相手
ゲストとして招待できる
向いている会社
Microsoft 365を全社で契約している会社
Microsoft 365に含まれる会議は300人までゲストを招待できる

Microsoft Teamsは、チャット・会議・ファイル共有が一体になったツールです。Microsoft 365の「Teamsあり」のプランを全社で契約しているなら、追加の費用なしで使えます。

ただし、新しく契約するMicrosoft 365には、Teamsが含まれない版もあります。

たとえばBusiness Basicは、Teamsありが年払いで1,049円、Teamsなしが809円(どちらも税抜・1ユーザー月額)です。

Teamsだけを使うなら、Teams Essentials(年払いで1ユーザー月額599円・税抜)があります。会議は300人・30時間まで開け、1人10GBのクラウドストレージが付きます。

一方で、機能が多いぶん画面の構成も複雑です。「LINEの代わり」として現場スタッフに使ってもらうには、慣れるまでの時間を見込んでおく必要があります。

契約しているのに使っていないサービスの洗い出しは、中小企業のSaaS費用を見直す手順でまとめています。

Google Chat:Workspaceの会社に

料金
Google Workspaceのすべてのプランに含まれる
無料お試し
Google Workspaceの14日間の無料試用
社外の相手
管理者が許可すればゲストとして招待できる
向いている会社
Google Workspaceを全社で契約している会社
Workspaceに含まれるGmailと同じアカウントゲストを招待できる

Google Chatは、Google Workspaceに含まれるチャットツールです。

Business Starter・Standard・Plusのどのプランにも含まれているため、Workspaceを契約済みの会社なら追加の費用はかかりません。

GmailやGoogleカレンダーと同じアカウントで使えるので、社員に新しいアカウントを配る手間もありません。契約していない会社は、Google Workspaceの14日間の無料試用で試せます。

社外の相手とは、管理者が許可すれば、Googleのアカウントを持たない相手もゲストとして招待できます。許可の設定は管理者の画面で行うため、社外とのやり取りが多い会社は、先に設定を確かめておきましょう。

Slack:外部サービスとの連携を重視する会社に

料金
フリー0円。有料プランの料金は公式の料金ページで確認
無料お試し
フリープランは期限なし
社外の相手
相手にもSlackに参加してもらう
向いている会社
エンジニアがいて、チャットを起点に業務を自動にしたい会社
アプリ連携が豊富チャンネルで話題を分けるフリーは履歴90日

Slackは、有料プランならアプリの連携数に上限がなく、外部のサービスとつなぐ使い方に向いたチャットツールです。エンジニアがいる会社や、チャットを起点に業務の自動化を組みたい会社で候補になります。

フリープランは、メッセージの履歴が90日まで、アプリの連携が10個までで、ハドル(音声通話)は1対1に限られます。有料のプロプラン以上にすると、履歴とアプリの連携の上限がなくなります。

チャンネルやスレッドといった独特の考え方があるため、ITに慣れていない現場が「LINEの代わり」に使うには、慣れるまでに時間がかかります。

direct:建設現場の連絡に向く

料金
フリー0円(10人まで)。ベーシック月額7,200円(10人まで)、プラス14,400円(11〜20人)、プレミアム33,000円(21〜50人)、いずれも税抜・組織単位
無料お試し
フリープランは10人まで無料
社外の相手
ゲストモードで協力会社とやり取りできる
向いている会社
現場の写真を協力会社と共有する工務店・建設業
建設現場向け人数の区分で定額ゲストモード

directは、株式会社L is Bが提供する国産のビジネスチャットです。建設・製造・介護など現場で働く業種向けに作られていて、国土交通省の新技術の登録制度(NETIS)にも登録されています。

料金は1人ごとではなく、人数の区分ごとの定額です。10人までのベーシックは月額7,200円、11〜20人のプラスは月額14,400円(どちらも税抜)で、フリープランは10人まで無料で使えます。

社外の協力会社とは、ゲストモードでやり取りできます。フリープランはデータの保存期間が180日のため、現場の写真や記録を長く残すなら有料プランを選びます。

工程表や現場の予定を協力会社と共有する方法は、小さな工務店の工程管理アプリの選び方で比べています。

会社の状況から選ぶ

ここまでの6つを、会社の状況に当てはめて整理します。上の行から順に当てはまるものを探すと、候補が一つに絞れます。

会社の状況選ぶもの理由
Microsoft 365(Teamsあり)を全社で契約しているMicrosoft Teams追加の費用なしで使える
Google Workspaceを全社で契約しているGoogle Chatすべてのプランに含まれ、同じアカウントで使える
建設現場で協力会社と連絡するdirectゲストモードで協力会社とつながり、料金は人数の区分ごとの定額
訪問介護・工務店など現場スタッフが多いLINE WORKS操作がLINEに近く、定着しやすい
顧客とLINEで連絡することが多いLINE WORKS相手は個人のLINEのままでよい
士業事務所、または取引先がChatworkを使っているChatworkタスク管理が業務に直結し、取引先と連絡を一本にできる
エンジニアがいて、自動化を組みたいSlack外部サービスとの連携を前提にした作り

まず無料で小さく試したいなら、30人まで無料で使えるLINE WORKSのフリープランが始めやすいでしょう。

迷ったら、「現場で一番ITが苦手な人が使えるか」で考えてください。機能の多さより、全員が毎日使い続けられることのほうが、ビジネスチャット選びでは大切です。

個人LINEからの移行を進める手順

ツールを決めたら、移行の段取りを決めます。個人LINEは便利なため、段取りを決めずに始めると、いつの間にか元に戻ってしまいます。

移行の段取りを決める

まずは、いつ何をするかを表にして、全員に共有します。「来月から並行して使い、再来月から個人LINEの業務グループを閉じる」のように、閉じる日まで先に決めておくのがポイントです。

記入例は次のとおりです。

時期やること決めておくこと
移行の前月使うツールと、最初に使う機能(トークと写真の共有)を決める管理者、アカウントを配る範囲
1か月目個人LINEと並行して使う新しい連絡はビジネスチャットから送る
2か月目の初日個人LINEの業務グループを閉じる閉じる日を事前に全員へ伝える
定着した後タスク管理や外部サービスとの連携を足す設定を変えられる人を二人決める

顧客やご家族とLINEで連絡している場合は、相手への案内の文面と、切り替える日も表に入れておきましょう。

移行を定着させるコツ

段取りを決めたうえで、次の3つを守ると、移行が定着しやすくなります。

  1. 期限を区切る:「来月から並行運用、再来月から閉鎖」のように期限を示さないと、手軽な個人LINEに戻ってしまう
  2. 最初は機能を絞る:トークと写真の共有など、個人LINEでやっていたことの置き換えから始め、タスク管理や外部連携は定着してから足す
  3. 経営者・管理者が先に使う:社長が個人LINEで連絡してくるうちは現場も移らないため、トップが最初に切り替える
久野

移行の初日に、管理者からの連絡を必ず新しいチャットで送ってください。「ここを見れば連絡が来る」と分かれば、現場は自然と移ってきます。

個人LINEの業務グループを閉じる前に、残しておく必要のある写真や記録を、会社の保存先に移しておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  1. 個人LINEの業務利用は、誤送信・退職時の持ち出し・会社が管理できないことが問題になる
  2. 現場が多い会社はLINE WORKS、依頼の管理を重視する会社はChatwork、Microsoft 365やGoogle Workspaceを契約済みならTeamsかGoogle Chatを先に試す
  3. 移行は閉じる日を先に決め、最初は機能を絞り、経営者が先に使う

現場スタッフが多い会社や、顧客とLINEで連絡する会社ならLINE WORKS、士業・事務中心で依頼の抜け漏れを減らしたい会社ならChatworkという軸で、まずは無料プランから試してみてください。

そして、ビジネスチャットへの移行は、それ自体がゴールではなく、業務自動化の入り口でもあります。

「チャットに届いた問い合わせをAIが一次対応する」「日報をチャットに送るだけで集計が終わる」といった仕組みは、チャットの基盤が整ってはじめて作れます。

チャットにつなぐ自動化ツールの選び方は、次の記事で比べています。

製造・建設・物流の業務で自動にできることは、業務自動化でできること一覧にまとめています。LINEに届く問い合わせをAIで受ける仕組みの例は、次の記事で紹介しています。

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この記事を書いた人

1981年生まれ、名古屋出身。株式会社ニューロシンク代表。

2008年に渡独し、ベルリンで約18年間エンジニアとして活動。ドイツの国家資格である職業訓練プログラム「アプリケーション開発専門IT技術者」を修了後、医療系の自社開発企業でデスクトップ・Webアプリケーションの開発に4年間従事しました。2022年からはドイツの大手SIer「Adesso SE」で、フルスタックエンジニアとしてリードポジションを務めました。

2026年に日本へ帰国し、同年9月に株式会社ニューロシンクを設立。愛知・岐阜・三重の町工場を主な対象に、AI導入と業務システムの改善を支援しています。提案だけで終わらせず、工場に足を運んで一緒に手を動かす。そんな現場に立つAIエンジニアでありたいと考えています。

著書「AI時代の海外移住戦略」

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