介護の勤怠管理システム比較|訪問介護の移動時間・直行直帰に対応

「ヘルパーが直行直帰なので、勤怠の把握が難しい」「掛け持ちのスタッフの労働時間が分からない」というのは、訪問介護事業所でよくある悩みです。訪問介護の勤怠管理は、デイサービスや施設と比べても条件が多くなります。

この記事では、介護の勤怠管理システムを訪問介護の目線で比べます。取り上げるのは次の6つのサービスで、料金と機能は2026年9月時点の公式情報で確認しました。

  • カイポケ
  • ほのぼのNEXT
  • Care-wing
  • LINDA
  • スマレジ・タイムカード
  • ジョブカン勤怠管理
この記事で分かること
  • 訪問介護の勤怠管理が難しくなる四つの理由
  • 移動時間や変形労働時間制など労働時間の決まり
  • 介護向け・汎用型の勤怠管理6サービスの違い
  • 今の介護ソフトから考えるシステムの選び方

目次

結論:今の介護ソフトで選び方が変わる

ヘルパーの勤怠管理は、今使っている介護ソフトから考えると迷いません。

記録や請求に使う介護ソフトがあれば、まずそのソフトの勤怠機能と連携先を確かめ、介護ソフトがない場合や勤怠だけ先に電子化したい場合は、勤怠専用のシステムを選びます。

事業所の状況最初に見る候補理由
開業前後で、記録・請求・勤怠をまとめて整えたいカイポケ訪問介護の記録・請求と、マネーフォワード クラウド勤怠を一つの契約先で使える
ほのぼのNEXTを使っているほのぼのNEXT、Care-wingヘルパーの実績から賃金計算ができる。Care-wingはNDソフトと連携している
施設と訪問を兼務する職員が多いLINDA施設と訪問の時間を分けて記録できる
職員10名までで、まず無料で試したいスマレジ・タイムカード10名まで無料。介護・福祉向けの設定が公開されている
費用を抑えて勤怠だけ電子化したいジョブカン勤怠管理1ユーザー月200円(税抜)から使える

介護ソフトを入れ替える時期なら、記録・請求と勤怠をまとめて見直すと二重入力が減ります。

久野

まず、今使っている介護ソフトの勤怠機能と連携先を確かめてください。介護ソフトがない場合や勤怠だけ先に電子化したい場合は、勤怠専用のシステムを選ぶと迷いません。


訪問介護の勤怠管理が難しい理由

訪問介護には、勤怠管理を難しくする事情が四つあります。

介護スタッフが高齢の利用者と話している様子

直行直帰が基本

ヘルパーは事務所に寄らず、利用者宅へ直接向かうことが多いため、紙やExcelの出勤簿では打刻のために事務所へ寄ってもらうことになります。スマホや訪問先で打刻できないと、正確な記録が残りません。

掛け持ちのヘルパーが多い

非常勤のヘルパーには、ほかの事業所と掛け持ちしている人がいます。労働時間は事業主が異なっても通算する(労働基準法38条)ので、自社の記録だけでは、通算した時間が法定労働時間を超えていないか分かりません。本人から他社での勤務時間を申告してもらう仕組みが必要です。

週の労働時間は、社会保険の加入判定にも関わります。判定の考え方は社会保険の適用拡大に備える勤怠管理システム比較で整理しています。

一日の中で職種や時給が変わる

訪問介護と訪問看護の兼務、介護職とサービス提供責任者の兼務は、訪問系でよくある形です。ただ、一般的な勤怠管理システムでは兼務の設定が難しく、手作業の集計が残ります。

処遇改善加算に正確な記録が要る

処遇改善加算を算定するには、計画書と実績報告書を出し、根拠資料を2年間保存します。賃金改善の実績を示すうえで、勤務時間と賃金の記録は欠かせません。


移動時間と変形労働時間制の決まり

勤怠管理システムを選ぶ前に、訪問介護で問われる労働時間の決まりを確認しておきましょう。訪問介護労働者の労働時間の扱いは、厚生労働省が通達で示しています(平成16年8月27日基発第0827001号)。

時間労働時間に当たる場合(通達の要旨)
移動時間業務に必要な移動を命じられ、その時間を自由に使えない場合
待機時間急な需要に備えて待機を命じられ、その時間を自由に使えない場合
報告書などの作成時間介護保険制度や業務規程で義務付けられ、指揮監督のもとで作成する場合
研修時間使用者の明示的な指示で受ける場合など

時間給の非常勤ヘルパーであっても、訪問している時間だけでは賃金を計算できず、移動時間などの労働時間を通算した時間で計算します。

勤怠管理システムでは、訪問の開始・終了だけでなく、移動や待機の時間も残せるかを確かめます。このほか、訪問介護の勤怠で関わる決まりは次のとおりです。

久野

訪問の開始・終了だけを記録していると、移動や待機の時間が抜け落ちてしまいます。システムを比べるときは、この二つを残せるかを最初に確かめてください。

決まり内容システムで確かめること
1か月単位の変形労働時間制労使協定か就業規則で定め、1か月以内の期間を平均して週40時間以内にする。労使協定は労働基準監督署に届け出る月単位の変形労働時間制を設定できるか
週44時間の特例常時10人未満の一部の業種では、週の法定労働時間が44時間になる特例の事業場として設定できるか
掛け持ちの通算事業主が異なっても労働時間を通算する。時間外労働の上限(単月100時間未満・複数月平均80時間以内)も通算で見る他社での勤務時間を記録・申告できるか
年5日の年次有給休暇年10日以上付与される労働者(パートを含む)に年5日を取らせる。年次有給休暇管理簿を作る取得状況のアラートと管理簿を出せるか
処遇改善加算2026年度(令和8年度)の改定で、対象が介護職員から介護従事者に広がった。生産性向上などに取り組む事業所向けの上乗せ区分もできた手当の設定と、賃金改善の実績を出せるか

変形労働時間制を入れるときは、変形期間の起算日と各日の始業・終業の時刻を、あらかじめ就業規則などで決めておきます。


選ぶときに確認したいポイント

訪問介護事業所が勤怠管理システムを選ぶときに、確認したい点を表にまとめました。

確認する点確認する理由
スマホ打刻とGPS、訪問先での打刻直行直帰のヘルパーが訪問先から打刻できるか。GPS付きの打刻なら位置も残り、不正な打刻を防げる
中抜け・変形労働時間制午前に1件、午後に2件のような中抜けの勤務を、実態どおり記録できるか
兼務・掛け持ち職種や雇用形態ごとに条件を分けられるか。複数事業所の勤務をまとめて見られるか
勤務表・常勤換算勤務の実績から、人員基準の確認に使う勤務表や常勤換算を作れるか
加算の書類処遇改善加算の実績報告に使う賃金の資料を出せるか
有給・残業のアラート年5日の有給取得や時間外労働の上限に近づいたときに知らせるか
介護ソフト・給与ソフトとの連携月末に勤怠と請求のデータを突き合わせる手間が減るか
現場の操作のしやすさ年配のヘルパーでも、訪問先で迷わず打刻できるか

加算の書類や勤務表の形式はサービスやプランで異なるため、導入前に、出力できる帳票のサンプルを見せてもらいます。操作のしやすさは、無料期間やデモで実際の訪問に使ってみるのが確実です。


サービスの比較表

この記事で紹介する6つのサービスを、公式情報で確認できた内容で比べます。

スクロールできます
サービス種別外出先の打刻変形労働・兼務料金の目安
カイポケ介護総合型カイポケ訪問記録で訪問の開始・終了を入力。勤怠はマネーフォワード クラウド勤怠(スマホ打刻・GPS・直行直帰に対応)クラウド勤怠が変形労働時間制・複数事業所に対応訪問介護は月額25,000円(税別)。勤怠は別料金(会員向けの価格)
ほのぼのNEXT介護総合型ヘルパーアプリ(スマートフォン・フィーチャーフォン)で実績報告ヘルパーの実績スケジュールから賃金計算個別見積り
Care-wing訪問記録型利用者宅のICタグにスマホをかざして開始・終了を記録実績から賃金計算。勤怠専用ではない月額制(金額は問い合わせ)
LINDA介護向け勤怠専用職員番号で打刻。外出先での打刻方法は要確認兼務(施設と訪問を分けて記録)・複数事業所勤怠は月額12,000円から(1〜20名)
スマレジ・タイムカード汎用型(介護・福祉向けの設定あり)スマホ・PCのWeb打刻とGPS月単位・週単位の変形労働時間制。応援打刻で複数事業所10名まで無料(スタンダード)
ジョブカン勤怠管理汎用型スマホ打刻とGPS(打刻エリアを設定)変形労働・フレックスなど1ユーザー月200円(税抜)、最低2,000円

*処遇改善加算の帳票や勤務表の出力は、サービスやプランで異なります。導入前に確認してください。


各サービスの特徴

ここからは、介護向けのサービス、勤怠専用のサービスの順に紹介します。

カイポケ|介護ソフトと勤怠をまとめる

料金
訪問介護は月額25,000円(税別)
外出先の打刻
スマホ打刻・GPS・直行直帰に対応
変形労働・兼務
変形労働時間制・複数事業所に対応
向いている会社
記録・請求・勤怠をまとめたい小〜中規模
初期費用0円スマホ追加料金なし勤怠は別料金導入数60,000以上

株式会社エス・エム・エスが提供する介護ソフトで、全国導入数は60,000以上です(2026年4月時点、かべなしクラウド会員を含む公式表記)。訪問介護の記録・請求に加えて、会計・給与・勤怠のサービスを同じ契約先で使えます。

料金は次のとおりです。

  • 訪問介護の基本料金は月額25,000円(税別)
  • 初期費用は0円
  • 職員やパソコンの台数が増えても追加料金はかからない

ヘルパーは「カイポケ訪問記録」で、スマホから訪問の記録を入力します。スマホを何台つないでも、追加料金はかかりません。

勤怠は「カイポケ会計・労務 by Money Forward クラウド勤怠」を使い、スマホやICカードで打刻できます。GPS・直行直帰・変形労働時間制・複数事業所に対応していますが、基本料金には含まれず、カイポケ会員向けの価格で使う別サービスです。公式の表記は「月額基本料金0円〜」です。

向いている事業所
開業したばかりで、記録・請求・勤怠をまとめて整えたい小〜中規模の事業所に向いています。

確認したい点
介護報酬の改定や加算の書類への対応は、導入前に確認しておきます。また、勤怠の料金は人数で変わるため、見積りを取っておくと安心です。


ほのぼのNEXT|ヘルパーの実績から賃金計算

料金
個別見積り
外出先の打刻
ヘルパーアプリで実績報告
変形労働・兼務
実績スケジュールから賃金計算
向いている会社
サポート重視・複数事業所の法人
ヘルパーの自動割り当て実績から賃金計算介護事務管理士が支援フィーチャーフォン対応

NDソフトウェアが提供する介護ソフトで、ほのぼのシリーズ全体では72,300を超える事業所が使っています(2026年4月時点、公式表記)。訪問介護向けには、次の機能があります。

  • 利用者の予定に合わせたヘルパーの自動割り当て
  • ヘルパーごと・利用者ごとの稼働時間の集計
  • ヘルパーの実績スケジュールからの賃金計算
  • タブレットで記録する「Care Palette Home」
  • スマートフォン・フィーチャーフォンで実績を報告するヘルパーアプリ

賃金は、サービスコード、サービス提供時間、割合で決めた賃金単価をもとに計算するため、訪問件数で時給が変わるヘルパーの計算に合います。

サポートには介護事務管理士の専門知識を持つスタッフが多数在籍しており、操作説明や伴走支援のサービスもあります。料金は公開されておらず、事業所の規模や要望に応じた個別見積りです。

向いている事業所
手厚いサポートを重視する法人や、複数の事業所を運営する中堅〜大規模の法人に向いています。

確認したい点
勤怠の打刻そのものは、ヘルパーアプリの実績報告と別に考える必要があります。そのため、打刻の方法と給与ソフトへの渡し方を事前に確かめておきます。


Care-wing|ICタグで訪問を記録

料金
月額制(金額は問い合わせ)
外出先の打刻
ICタグにスマホをかざして記録
変形労働・兼務
実績から賃金計算(勤怠専用ではない)
向いている会社
スマホ操作に不安がある事業所
ICタグで開始・終了ID・パスワード不要介護請求ソフト9つと連携初回契約3年(月額払い)

株式会社ロジックが提供する訪問系サービス向けの記録システムで、3,000を超える介護事業所が導入しています(公式表記)。勤怠専用のシステムではありませんが、訪問の開始・終了を正確に残せるため、勤怠の元データとして使えます。

スマホを利用者宅のICタグにかざすと、訪問の開始・終了を記録できます。IDやパスワードの入力が要らないため、スマホに慣れていないヘルパーでも使いやすい仕組みです。管理者は、どのヘルパーがどの利用者宅にいるかをリアルタイムで確認できるので、訪問の抜け漏れにも気づけます。

主な機能は次のとおりです。

  • サービスの予定と連動したシフト管理
  • 実績にもとづく賃金計算
  • 写真や音声入力での記録
  • 特定事業所加算の要件に対応した記録

公式の連携ソフト一覧には、NDソフト(ほのぼのNEXTの提供元)など九つの介護請求ソフトが並んでいます。料金は月額制で金額は問い合わせとなり、月額払いの場合、初回の契約は3年間です。

向いている事業所
ヘルパーの年齢層が高く、スマホ操作に不安がある事業所に向いています。また、訪問の記録と勤怠の元データをまとめてデジタル化したい場合にも合います。


LINDA|兼務と複数事業所に強い

料金
勤怠は月額12,000円から(1〜20名)
外出先の打刻
職員番号で打刻(外出先は要確認)
変形労働・兼務
兼務・複数事業所に対応
向いている会社
施設と訪問の兼務が多い事業所
兼務の記録AIシフト作成行政書類の作成初期費用無料

Plus One Innovation株式会社が提供する、介護事業者向けの勤怠管理システムです。訪問介護・訪問看護と、住宅型有料老人ホームなどの施設に対応しており、施設と訪問の両方で働く職員の時間を分けて記録できます。複数の事業所も、まとめて管理できます。

主な機能は次のとおりです。

  • 兼務の記録
  • AIを使ったシフトの自動作成
  • 職員番号での打刻
  • 行政に出す書類や証跡の作成
  • 手当・資格・有給の管理

料金は次のとおりです。初期費用は無料です。

プラン1〜20名21〜30名
LINDA 勤怠月額12,000円月額18,000円
LINDA AIシフト月額8,000円月額12,000円

向いている事業所
施設と訪問を兼務する職員が多い事業所に向いており、複数の拠点をまとめて管理したい場合にも合います。

確認したい点
外出先での打刻方法とGPSの有無は公式サイトで確認できなかったため、直行直帰のヘルパーがどう打刻するかを、デモで確かめます。


スマレジ・タイムカード|少人数なら無料

料金
10名まで無料(スタンダード)
外出先の打刻
Web打刻とGPS
変形労働・兼務
月・週単位の変形、応援打刻
向いている会社
10名までの小さな事業所
介護向け設定を公開給与ソフト3社と連携週44時間の特例設定賃金台帳を出力

株式会社スマレジが提供する勤怠管理システムで、登録事業所数は173,000を超えています(公式表記)。汎用型ですが、公式ヘルプで「介護・福祉向けのおすすめ設定」を公開しています(2026年3月4日更新)。訪問介護で使える設定は次のとおりです。

  • 訪問先からWeb出退勤画面で打刻する
  • GPSで打刻した位置を記録する
  • 応援打刻で、複数事業所の兼務を記録する
  • 週44時間の特例措置の事業場として設定する
  • 介護処遇改善手当などの手当を給与計算に入れる

iPhoneはアプリ、Androidはブラウザから打刻します。変形労働時間制は、月単位と週単位の設定ができます。勤怠の記録から給与を計算して賃金台帳も出せるほか、マネーフォワード クラウド給与、freee人事労務、弥生給与とも連携できます。

料金は次のとおりです(2026年9月時点、税込)。

プラン10名まで11名以上
スタンダード無料月1,210円、1人あたり110円を追加
プレミアム月2,420円1人あたり385円を追加

変形労働時間制、有給管理、給与計算は、スタンダードでも使えます。

向いている事業所
職員10名までの小さな事業所や、介護ソフトとは別に勤怠だけを先に電子化したい事業所に向いています。

確認したい点
介護ソフトとの連携はないため、訪問の実績と勤怠を突き合わせる方法を、事前に決めておきます。
10名までなら、スマレジ・タイムカードを無料で試せます。


ジョブカン勤怠管理|打刻エリアを設定できる

料金
1ユーザー月200円から(税抜)
外出先の打刻
スマホ打刻とGPS(打刻エリア設定)
変形労働・兼務
変形労働・フレックスなど
向いている会社
費用を抑えて勤怠だけ電子化したい
打刻エリア半径30mエリア外は承認制最低料金月2,000円シフト管理

株式会社DONUTSが提供する汎用型の勤怠管理システムで、シリーズ累計の導入社数は30万社を超えています(公式表記)。料金は、勤怠管理だけなら1ユーザー月200円(税抜)です。最低利用料金は月2,000円で、管理者は人数に数えません。

スマホ打刻では、GPSで打刻できるエリアを決められます。エリアは最小半径30mから設定でき、エリア外の打刻を承認制にもできます。変形労働・フレックスなどの勤務形態と、シフト管理にも対応しています。

介護向けの専用機能はないため、処遇改善加算の書類や勤務表は、別に作る前提で考えます。

向いている事業所
費用を抑えて、まず勤怠の電子化だけを進めたい小規模の事業所に向いています。

確認したい点
訪問先ごとに打刻エリアを登録すると利用者の住所を扱うことになるので、登録する範囲と、社内の扱いのルールを決めておきます。

KING OF TIME、マネーフォワード クラウド勤怠、楽楽勤怠などの汎用型も、訪問介護事業所で使えます。ただし、加算の書類、兼務の設定、介護ソフトとの連携は、各社に直接確認してください。


介護ソフトとつなぐときの注意

介護ソフトと勤怠を別々に管理すると、月末に二つのデータを突き合わせる作業が残ります。突き合わせで見るのは、主に次の点です。

  • 訪問の実績と打刻の時間がずれていないか
  • 移動や待機の時間が勤怠に入っているか
  • 兼務の職員の時間が職種ごとに分かれているか

自社の集計の形式に合わせたい、複数のシステムのデータをまとめたい、といった要望には、既製のサービスだけでは届かないこともあります。ただ、こうした突き合わせは決まった規則で照らす作業なので、勤怠の突き合わせを自動にする設計で考え方を紹介しています。

当社では、今のシステムはそのままに、足りない部分だけを補う仕組みを開発しています。訪問介護事業所向けには、LINE問い合わせのAI自動対応も提供しています。

勤怠と介護ソフトの連携や集計の自動化は、お気軽にご相談ください。


まとめ

この記事の要点
  1. 直行直帰のヘルパーが訪問先から打刻できるかを確かめる
  2. 介護ソフトがあれば、まずその勤怠機能と連携先を確認する
  3. 無料期間やデモで実際の訪問に使ってから決める
パソコンで書類を確認する介護事業所の事務スタッフ

訪問介護の勤怠管理で確かめたいのは、次の三つです。

  • 直行直帰のヘルパーが訪問先から打刻できるか
  • 移動時間や兼務を実態どおりに記録できるか
  • 処遇改善加算や勤務表に使う記録を出せるか

介護ソフトを使っているなら、まずそのソフトの勤怠機能と連携先を確認しましょう。カイポケやほのぼのNEXTのような介護ソフトであれば、記録と勤怠をまとめられます。

新しく入れる場合は、無料期間やデモで実際の訪問に使ってから決めると安心です。職員10名までなら、スマレジ・タイムカードを無料で試せます。

工務店・建設業の勤怠管理システムは、次の記事で比べています。

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この記事を書いた人

1981年生まれ、名古屋出身。株式会社ニューロシンク代表。

2008年に渡独し、ベルリンで約18年間エンジニアとして活動。ドイツの国家資格である職業訓練プログラム「アプリケーション開発専門IT技術者」を修了後、医療系の自社開発企業でデスクトップ・Webアプリケーションの開発に4年間従事しました。2022年からはドイツの大手SIer「Adesso SE」で、フルスタックエンジニアとしてリードポジションを務めました。

2026年に日本へ帰国し、同年9月に株式会社ニューロシンクを設立。愛知・岐阜・三重の町工場を主な対象に、AI導入と業務システムの改善を支援しています。提案だけで終わらせず、工場に足を運んで一緒に手を動かす。そんな現場に立つAIエンジニアでありたいと考えています。

著書「AI時代の海外移住戦略」

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